
11月中旬から新型コロナウイルスの感染者数が急速に増えてきた。とうとう第3波という段階に入ったわけだが、それでも欧米と比べれば、桁が2つほど少ない状態が続いている。重症者数も同様だ。
こうした状況を前にして、日本国民の意見はまさに二分してきている。未知のウイルスであり、いつ変異して欧米のようになるかもしれないと非常に恐れているコロナ慎重派。その逆に、コロナはただの風邪程度のもので、それよりも経済を回さなくてはいけないと考える経済重視派。もちろんその強弱はあり、感染状況によっても比率はかわってくるだろう。
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