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2020年10月14日
【シリーズ 私の提言②】
「いまは住まいに投資するべき時」
新型コロナウイルス蔓延の逆境をチャンスに
クリスチャン・フィッシュバッハ社 CEOマイケル・フィッシュバッハ氏



 新型コロナウイルスCOVID-19の世界的大流行により、ヨーロッパでも大変な状況でした。特にこの3~4月は、オランダなど一部の国を除いて、各国でかなり厳しいロックダウンが行われた結果、社会活動に著しい停滞が発生し、様々な業種の企業や店舗が休業・廃業に追い込まれることになりました。もちろん、インテリア業界でも仕事に少なからぬ影響が出ました。

 しかし、ロックダウンが徐々に解除されはじめた5月頃からは、一転してインテリア業界については景気がいい、いまも“プチブームだ”と言ってもいい状況だと思います。これは、ヨーロッパだけでなく、アメリカでも同じです。

 WHOがCOVID-19のパンデミックを宣言した時点では、その後の事業展開にどんな影響が出るのか、先行きが全く読めず、非常に懸念しましたが、幸いなことにいまは真逆の状況で、おかげさまで現在も大変忙しくさせていただいています。

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