
この原稿を9月1日の午後、東京調布市のマンション3階にあるインテリア文化研究所のオフィスで執筆している。事務所を開設して丸16年、まさに「光陰矢の如し」と感傷に耽っているところにインテリア情報企画社からニュースメールが届いた。何時も朝8時の配信だが、今日は昼12時ジャストの配信。何事かと思いメールを開いたらトップに「第39回ジャパンテックス開催中止」が掲載されていた。
新型コロナウイルス蔓延という特殊事情があるだけに開催中止の判断は遅きに失した感はあるが当然である。結果的には徒労に終わってしまったが、集客と準備のため一生懸命に働いた実行委員と関係者の皆さんに心底から「ご苦労様」と言わせて頂く。
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