
「MKシリーズ」使用イメージ
緊急事態宣言の解除によって社会は日常を取り戻しつつあるが、新型コロナウイルスは未だ収束の兆しをみせていない。いかにして日常生活を送りながら感染防止対策を行っていくかが求められているが、その中で(株)ニチベイ(福岡勇之輔社長)が7月1日に新発売した飛沫感染対策パーティション「ユニガードⅡ」が注目を集めている。
現在、コンビニエンスストアをはじめとするショップのレジ周り、役所や銀行などの窓口カウンターなどでは透明のビニールシート(フィルム)を設置する、あるいは飲食店やオフィスでは隣席との間に間仕切りを設けるといったことが当たり前になっている。しかし多くの場合が自作による簡易的なものとなっており、落下の危険性や手入れのしづらさといった問題が生じていることから、本格的な対策製品を求める声がとても多くなっている。
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