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2020年7月10日
【特集 デジタルプリント+リノベーション】OLDGEAR
アートと職人技がデジタルで融合
マンションの和室を“将軍の城”として再生


マンションの和室を、デジタ ルプリントで特別な空間に

 昨今の分譲マンションにおいて、あまり重視されない和室に、日本画家4名が描き下ろした原画を、究極のデジタルプリント技術により忠実に再現した内装材を採用、ごく普通の6畳の部屋を、将軍の居室のような唯一無二の空間に変貌させることで、新たな和室文化の構築を目指したリノベーション物件がある。

 これは、北九州市の(有)ひまわり(古野秀一社長)が手掛けた買取再販物件である。同社は不動産売買・買取再販に特化し、仕入れ、リノベーション、再販・アフターサポートまで一貫して行う、「レディメードオートクチュール」という、リノベーションの新しいカタチを提案する「OLDGEAR®」ブランドを展開している。不動産の鑑識眼と、地元建築作家や芸術家の作品を掛け合わせた資産性の高いリノベーション建築作品が強みの会社で、北九州エリアを中心に、年間約60件の買取再販(マンション・戸建・店舗等)を取り扱っている。

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