
「キャッシュレス・消費者還元事業」が6月末に終了した。当初はそれほど効果が期待できない、高齢者が対応できない、といったネガティブな見方も多かったが、結果的にはオーダーカーテンなどでもキャッシュレスで購入する消費者は増え、6月末には駆け込み需要も発生した。
社会的にも、ペイペイやLINEペイといったスマホ決済、スイカのような交通系電子マネーでの支払いが当たり前になるなどキャッシュレス決済が大いに浸透することとなった。
この「キャッシュレス・消費者還元事業」に続いて、政府が9月から来年3月末までの期間で実施するのが「マイナポイント事業」だ。
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