
坂野民枝さん
オンラインIBN(2019年12月24日配信)にて新刊として紹介した『インテリアコーディネーターになった人が読む本』(とりい書房)は、インテリアコーディネーターになりたての人が、インテリアの仕事をはじめるために必要な知識やノウハウをまとめた入門書である。
インテリアコーディネーターの職域は一般ユーザーへの提案からインテリアメーカーとの打合せ、現場での対応など非常に幅広く、机上の知識だけでは対応は難しいため新人が足を踏み出すにはハードルが高いのが実状だ。
「そんなビギナーの方たちの力になりたいという思いから、実務に役立つ情報や仕事を進める上での配慮など私の長年の経験をお伝えすべく執筆しました」と語るのは、フリーランスとして一般ユーザー相手の仕事の傍らプロフェッショナルの育成を手掛ける、著者の坂野民枝さん(名古屋市)である。
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