「HAY TOKYO」
変化し続ける売場づくり
(株)ウェルカムでは、同社が国内総代理店を務めるデンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」のコレクションを、200坪の広い空間に集積し、その世界観とともに見られる、世界最大級の店舗「HAY TOKYO」を、東京・表参道のGYRE B1Fに、来年夏頃までの期間限定でオープンした。
同店は、スキーマ建築計画の長坂 常代表の売場プロデュースにより、同社が取り組んでいるインターフェイスという仮設構造体や可動什器を駆使したシステムを採用、変化し続ける売場づくりを展開していく。
また同店には、HAYのオーナーであるRolf & Matte Hay夫妻がよく通うコペンハーゲンのカフェレストラン「Atelier September」のオーナーシェフFrederic Bille Brahe氏がプロデュースするカフェも併設されている。
このほか、ブックディレクター幅 允孝氏が代表を務めるBACHによるインスタントブックキオスク、「いい顔してる植物」をコンセプトに独自の美しさを提案する「Qusamura叢」、カリフォルニアのホームサウンドシステムブランド「SONOS」ともコラボ展開していく。
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