「正面付け」が登場
(株)ニチベイは、間仕切り「シャレード」、「シャレードタスク」に施工しやすい「正面付け」を追加するなどモデルチェンジし、10月1日(水)より新発売する。
「シャレード」「シャレードタスク」は空間の使用目的に合わせて、簡単に間仕切ったり格納したりすることができる間仕切り商品。「シャレード」は床レール仕様で安定したスムーズで快適な開閉を実現、住宅・マンション・店舗・オフィス向けに「折れ戸タイプ」「フラットタイプ」「アウトセットタイプ」を展開する。一方の「シャレードタスク」は、主に住宅向きの上吊り方式で軽量かつコンパクトな商品で、多用途に使える「フラットタイプ」「格納レールタイプ」「アウトセットタイプ」「折れ戸タイプ」の4タイプを展開する。
操作性が向上
今回のモデルチェンジでは、アウトセットタイプに、施工しやすい「正面付け」(「シャレード」「シャレードタスク」ともに対応)が登場する。意匠性を高めるコンパクトなレールカバーは、ホワイトとブラックを用意、「ソフトクローズ機能」はオプション対応する。また「シャレード」の引手をリニューアルし操作性が向上、「シャレードタスク」の把手の形状も安全性向上のため変更した。
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