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2022年3月29日
WhO AIデザインの壁紙シリーズに第2弾の16柄が登場


AIデザイン壁紙の新柄

 野原ホールディングス(株)が運営するインテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」は、ピクシーダストテクノロジーズ(株)(PxDT/落合陽一社長)との共同でAIが壁紙デザインを行うプロジェクトの第2弾となる新柄16柄を発表した。

 同社では、2021年6月にPxDTとともにAI技術を活用した壁紙デザインプロジェクトをスタート、同年7月に第1弾となる新柄をリリースした。その具体的な手法とは、PxDTの開発したデザイン生成技術「DeepWear」を用いて、WhOの既存品番約1000点を学習し、そこからデザインを自動生成する。自動生成された中から、最後は人間のデザイナーが商品化するものをチョイスする。

 今回は昨年7月の第1弾に続く第2弾で、自動生成するデザイン数を前回の100点から300点に増やしたことで、より個性的で幅広いテイストの柄が揃った。その中から16柄102点を選定し商品化した。

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