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リノベーション

2018年2月5日
コスモスイニシア 中長期滞在に適した都市型アパートメントホテルを展開


「APARTMENT HOTEL MIMARU」ロゴ

 大和ハウスグループの(株)コスモスイニシア(高木嘉幸社長)は、都市部の宿泊施設としては事例が少ない、訪日外国人旅行者などのグループでの中長期滞在ニーズに対応する都市型アパートメントホテルの開発を進めているが、このほど、ブランド名を「APARTMENT HOTEL MIMARU」に決定、第一弾として、住宅事業のリノベーション物件で培ったノウハウを最大限に活かし、JR上野駅徒歩8分に立地する築26年のオフィスビル(鉄筋コンクリート造地上8階地下1階建)に、用途変更を伴うリノベーションを実施したホテル『MIMARU東京 上野NORTH』を、来たる2月8日(木)にオープンする。


客室イメージ


客室イメージ

 世界の「世」の異字体をロゴマークとする「APARTMENT HOTEL MIMARU」のコンセプトは “暮らすように滞在する”。これは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、観光先進国の実現に向けて政府の施策が推進される中、訪日外国人旅行者は増加を続け、2016年度には約 2400万人(前年比122%)となったものの、訪日外国人旅行者の約6割が家族・親族・友人などのグループで訪日しているのに対して、都市部では、グループでの宿泊に対応した客室スペースや設備を備えたアパートメントタイプのホテル数が十分でないことに着目。キッチンやリビング・ダイニングスペースを備え、4名以上で快適に過ごせる【空間】、客室内にミニキッチンや調理器具などを常備し、共有部にランドリールームを備えることで叶う、暮らしの延長線上にある【自由】な過ごし方、都市部や観光地などにアクセスしやすいことで可能となる様々な【体験】という3つを特徴とする新しい形態のホテルを展開することとしたもの。運営については、昨年10月に子会社として(株)コスモスホテルマネジメントを設立して、快適な宿泊をトータルでサポートしていくとしており、オープンに先駆けて、公式サイトMIMARUにて、昨年11月から予約受付を開始している(運営管理:(株)グローバルエージェンツ)。

 なお、1室・1泊あたりの料金設定は平均30,000円程度(2018年2月予定)。客室は「和」のテイストで統一感を演出した34.14〜52.61平米までの40室を用意。ホテルに食堂が併設されていないため、周辺の飲食店舗からのテイクアウトやコンビニなどで買った食品を温めて食べるためのキッチンやダイニングスペースを全室に確保するとともに、出前にも対応するスタイルで、ホテルフロントの多言語対応や通話かけ放題のスマートフォン貸出などのサービスにより、自由で快適な中長期滞在を可能にしたいとしている。

 同社では、さらなる高まりが予想されるグループ旅行者の宿泊ニーズに対応するため、東京・京都・大阪エリアを中心に、都市観光スポットへのアクセスに優れた都市型アパートメントホテルを積極的に展開していく計画で、現在既に17棟を開発中で、今後自社での新築開発による事業展開と併せて、2020年までに1500室の稼働を目標としている。

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