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2021年8月26日
【ペットとインテリア160】幼少期編15―猫
中田かおり インテリアコーディネーター・愛玩動物飼養管理士一級



 前回のリフォーム等によるアレルギーから続けます。

 様々な分野でアレルゲンを失くす試みがなされているおかげで、現在リフォームでの犬や猫のアレルギーはそれほど多くはありません。大抵の場合はスムーズに新しい室内空間へ移行できます。
 ただし、残念ながら皆無になった訳ではなく、リフォームを切掛けにアレルギーを発症する例がぽつぽつと起きています。

 主な原因としては、もともと使用する材料に対してアレルギーを持っていること、さらには建築上昨今の戸建てや集合住宅の質が上がり、気密性が高くなったため、換気が行き届かず、アレルゲン物質が室内に残りやすいこと等が挙げられます。

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