
「Atelier Box」店内
インテリア・内装ビジネスには、ユーザーに対してインテリアデザインを提案し、それを現場状況に応じて管理し、その指示の下に職人が施工していく、という一連の流れがある。各段階において専門性が求められることから、インテリア業界は基本的に分業化(元請け・下請け)されている。
その中で、これらのワンストップ対応を目指して体制を構築しているのが、京都市右京区に提案型プロジェクトショップ『AtelierBox(アトリエボックス)』を構え、施工専門会社・(株)ギアリズムを展開する(株)クレバー(山本潤三社長)だ。
「最高の内装工事店とはどのような存在なのかと考えると、提案する、指示する、貼る、そして売るということをすべて対応できる会社のことだと思います。それぞれの部門ごとに分社化し専門性を追求して、グループとしてワンストップ体制の構築を目指しています」と語るのは山本潤三社長である。
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