
「ラルクシールド」での「ポルテⅡ」施工イメージ
立川ブラインド工業(株)(立川光威社長)は、ロールスクリーン「ラルクシールド」、およびタテ型ブラインド「バーチカルブラインド」にラインナップしている抗ウイルス加工生地「ポルテⅡ」(6色展開)が、このほど「抗ウイルス性能評価試験」によって新型コロナウイルスの減少を確認したと発表した。
「ポルテⅡ」は、2016年にリニューアル発売したロールスクリーン「ラルクシールド」にはじめてラインナップされた生地で、当初より抗ウイルス加工生地として病院や福祉施設などに使用されてきた。
そのメカニズムとは、繊維上に固着させた抗ウイルス剤にウイルスが接触すると、ウイルスの皮膜(エンベローブ)を分解し不活化するというものだ。
この記事は購読者専用記事となります。インテリアビジネスニュースをご購読 いただけますとユーザーID、パスワードを発行いたします。
|
|
|