
ITを活用した中古住宅流通プラットフォーム「cowcamo」(カウカモ)を展開する(株)ツクルバは、さる3月15日、Zoomによるオンライン形式でプレス限定のセミナー「~コロナ禍でも拡大する中古住宅流通リノベーション物件の新しい価値とは~」を開催した。
同社によると、2016年以降、中古マンション成約件数が新築の販売戸数を逆転する状況が続く中、コロナ禍によってむしろ中古物件購入ニーズは過熱し、在庫も大幅に減って来ているとのことで、流通している件数が減っているため、1件あたりの価格も上昇傾向にあるそうだ。
「cowcamo」の相談件数は前年比154%と急増しており、相続や住み替えなどで保有するマンションを売却する意思がある人にとっては“いまが売り時”なのであるという。
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