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2022年8月30日
YKKAP 「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」発足


「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」

 YKKAP(株)は、「APW」樹脂窓シリーズを採用し国土交通省が新設する断熱等性能等級5・6・7に対応した「高性能住宅」を建築する地域工務店ネットワーク「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」を発足する。



 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた政府の取り組みが加速する中、住宅に関しても2021年に「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」が設置された。その取り組みの1つとして、住宅性能表示制度における、断熱等性能等級の基準が見直された。これまでは省エネ基準である等級4が最高等級だったが、その上位等級として2022年4月からZEH基準である等級5が施行され、さらに10月からはZEH基準を上回る等級6・7の施行が予定されている。これに合わせ、2022年10月から長期優良住宅等の要件も等級4から等級5に引き上げられるなど、優遇制度においてもより一層の省エネルギー性が求めらる。

 こうした新設上位等級に対応する家づくりにおいては、 戸建住宅で熱の流出入が最も大きい「窓」の高断熱化が必要不可欠である。YKKAPでは、2009年に高性能樹脂窓「APW330」を発売、2014年に高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」を発売し、エンドユーザー・プロユーザー向けの両面で「APW」樹脂窓シリーズの提案・普及活動を進めてきた。その結果、「APW 330」発売当時9%だった同社の樹脂窓化率は、2021年度には31%まで上昇した。今回「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」を発足することで、SDGsやカーボンニュートラル実現に向けた「高性能住宅」のさらなる普及促進を目指す。

 「樹脂窓で高性能な家づくりに取り組む地域工務店の会」への入会の条件は、主に「APW」樹脂窓シリーズを採用し、断熱等性能等級5・6・7を中心に「高性能住宅」を建築している地域工務店。目標入会社数は500社。同会に入会すると、公式ウェブサイト内で公表し、新設断熱等性能等級5・6・7への対応状況が公表され、高断熱住宅への取り組みを広く発信できる。


夏に家へ流入する熱の74%が窓から、 冬に家から流出する熱の50%が窓から





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