sangetsu LGBT ALLY マーク
(株)サンゲツは、任意団体work with Prideが「企業・団体の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現する」のための指標としている「PRIDE指標2019」で2年連続シルバー認定を受けた。
同社では、「サンゲツグループダイバーシティ基本方針」として、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障がいの有無・性自認及び性的指向等にかかわらず、従業員1人ひとりの個性を多様性として活かし、挑戦・革新し続ける風土の醸成や仕組みの充実を推進することを社内外へ周知している。具体的な取り組みとして、東京・名古屋・大阪・福岡のショールームにだれでもトイレの設置、社内向けには、全社員対象としたLGBTセミナーを開催し社員全体の理解を深め、ヘルプラインの設置やALLY(アライ/LGBTを積極的に支援し、行動する人のこと)ステッカー掲示による表明などをおこなってきた。
今回、こうした取り組みが評価され、昨年に続いて「PRIDE指標2019」のシルバー認定を受けた。
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