コミュニケーションの場Laboratory
(株)サンゲツは、このほど「第32回 日経ニューオフィス賞」において、北海道ブロックニューオフィス奨励賞「北海道事務機産業協会会長賞」を受賞した。
「日経ニューオフィス賞」とは、(一社)ニューオフィス推進協会が日本経済新聞社と共同で主催する、先進的なオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫をこらしたオフィスを審査・表彰する賞である。
今回受賞した北海道支社オフィスでは、「自由でありながら、コミュニケーションが強化されるオフィス」をコンセプトに、「マグネットエリア=Laboratory」をオフィスのコアに配置し、事務所内を移動する際に必ず通るように動線を確保することで、コミュニケーションの活性化を図った。
自社で取り扱う内装材の素材やデザインの特徴を活かしたコーディネートによって、事務所としての機能と顧客に提案できるショールーム的な要素を併せ持つ空間に仕上げたことに加え、リラッスフロアにはカラフルな色の椅子を配したラウンジスペース、コミュニケーションフロアにはみんなが集まりやすいラボスペース、一方で1人で仕事の出来る集中スペースなど、「静と動の空間づくり」が高く評価され受賞にいたった。
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