「GXシリーズ」
東リ(株)は、意匠性と防汚性能にこだわった中高級ゾーンのグラフィックタイルカーペット「GXシリーズ」の新柄新色を7月27日(水)に新発売する。
今回登場する新柄は「メイオリカ」(2アイテム)、「エトリコ」(4アイテム)、「スティーリア」(4アイテム)の3柄。「メイオリカ」は、マヨリカタイルをモチーフにしたデザインで、カラフルなデザインタイルをパッチワークのように貼り合せて空間全体に楽しさを表現するもの。1品番に複数の柄が含まれている。また「エトリコ」はツイードがモチーフで、繊維の素材感を感じさせる上質な風合いをデザイン化した。「スティーリア」は不均一な艶をイメージしている。
いずれの新柄も、新たな防汚技術「ナノクリン」を加工している。これは従来のフッ素系樹脂加工に特殊ナノ加工をプラスしたもので、従来品に比べて土砂による汚れがさらに付着しにくくなり、長期間の美観維持を実現する。ワックスメンテナンス不要の置敷きビニル床タイル「ルースレイタイル」との貼り合せも提案する。
メイオリカ GX2121
エトリコ GX8601
スティーリア GX9901V、GX9902V
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