オンラインインテリアビジネスニュース

ログイン・登録 PC版

コントラクトニュース

2016年4月9日
自転車好きのためのソーシャルアパートメントに大反響




ラウンジイメージ


ラウンジイメージ

 首都圏を中心に、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」34棟・約1800戸を展開する、(株)グローバルエージェンツ(山崎 剛社長)では、「自転車と暮らす」をテーマに、感度の高い若者の入居者層を想定し、ラウンジに自転車を乗り入れることができる、いままでにない仕掛けを導入した、35棟目の物件「NEIGHBORS 二子玉川」(鉄筋コンクリート造4階建て)を、東京・世田谷区に5月1日オープンする。

 「ソーシャルアパートメント」とは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで、住まう人の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅で、従来型のワンルームマンションとも、昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイル。東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めている。
 同社では、「NEIGHBORS 二子玉川」について、自社ポータルサイトに情報公開しているが、1カ月で既に約100件の入居検討の問い合わせがあるなど、大変高い反響を得ているとのことで、順次内覧会を実施し、オープン後2カ月以内で全75戸の満室を目指すとしている。

 「NEIGHBORS 二子玉川」では、自転車を直接乗り入れることができる共用ラウンジの仕掛けのほかにも、最大15人が着席可能な円形のソファが特徴のシアタースペースには、天吊り型の 120inch電動式スクリーン、サラウンドスピーカー完備。24時間いつでも利用できるワーキングラウンジや、お酒を片手にビリヤードを楽しめるスペース、ラウンジに併設しBBQも楽しめる屋外テラス、間接照明を中心に設計された空間に大型のユニットバスやマッサージチェアなどを設置したヒーリングスペースがある。

 なお、居室は全75戸のバス、トレイ、ミニキッチン付のスタンダード1Kタイプ。「交流は楽しく、プライベートはしっかり」。このソーシャルとプライベートの両立がシェアハウスとの大きな違いであるという。

戻る 

トピックス

アクセスランキング

  1. サンゲツ 「ペット向けフロアシリーズ」に特設サイトを公開
  2. 東リ 簡単リフォーム床材「クラシアルタイル」12/13新発売
  3. 町田ひろ子アカデミー 「オンライン公開プレゼンテーション」12/5開催
  4. 住江織物 東京証券取引所における銘柄略称変更
  5. 世界最大級のBtoB消費財見本市「アンビエンテ2025」
    2025年2月7日〜11日にドイツ・フランクフルトで開催
    日本の伝統工芸とデザインを発信する「JAPAN STYLE」に注目
  6. 「第43回 JAPANTEX 2024」閉幕 8449名が来場
  7. トーソー レース付バーチカルブラインド「デュアルツイン」12/2発売
  8. 「第43回 JAPANTEX 2024 INTERIOR TREND SHOW」開催中
  9. 【専門店かく闘えり400】インテリア・アート(徳島県徳島市)
    メカもの製品の自社修理を徹底
    アフターサービスの充実で取引先の圧倒的信頼を獲得
  10. 【連載 カーペットはすばらしい】日本カーペット工業組合
    防炎カーペットで
    安心・安全な住まいを

    *プレゼント企画あり

IBNからのお知らせ

資料請求・お問い合わせ

©有限会社インテリア情報企画