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公益社団法人インテリア産業協会35周年記念事業　INTERIOR MEETING in TOKYO 2018（11月21日（水）14：00〜16：00／ステージA）

　今年は、(公社)インテリア産業協会の設立35周年という記念の年。すなわち、インテリアコーディネーターが誕生して35年ということになる。この35年間、つねにインテリア市場の最前線で活躍してきたインテリアコーディネーターも、時代の変化、マーケットの変化とともに求められる役割は変化し、そして広がり続けている。

　今回のセミナー「INTERIOR MEETING in TOKYO 2018」（11月21日（水）14：00〜16：00／ステージA）では、「これからのIC・KS資格者像」をテーマに、インテリア業界を取り巻く環境が変化する中、リフォーム、インバウンド需要、高齢者、オフィスなど資格者が今後活躍する可能性の高い新たなフィールドや、それに向けてIC・KS資格者がどのような取り組みをおこなっていくべきか、インテリア産業協会全国9支部のエリア代表が集結し熱く語り合う。


インテリアデザインビジネスの仕組みと発展　〜一家に1人インテリアデザイナーの時代がやってきた〜（11月21日（水）14：30〜15：30／ステージB）

古市伸子氏

　インテリアの本場・イギリスのインテリアデザイナー団体「BIID」日本支部のメンバーとして、イギリス流のインテリアデザインビジネスを、いち早く取り入れてきた古市伸子氏。セミナー「インテリアデザインビジネスの仕組みと発展　〜一家に1人インテリアデザイナーの時代がやってきた〜」（11月21日（水）14：30〜15：30／ステージB）では、こうしたインテリアデザインビジネスが日本の住宅・インテリア市場を変えていくと確信するにいたった、古市氏が辿ってきた道のりを紹介しながら解説、さらにこれからのインテリアビジネスを予測する。
　またそれにともない、インテリアデザインビジネスで収入を得ていくための仕組みの構築について解説する。


JAPAN DECOON presents talk session　〜今、私がときめくモノやコト〜（11月21日（水）15：45〜16：45／ステージB）

　カーテン、壁紙他、ハイセンスな海外ブランドが集結する展示エリア「JAPAN DECOON」がプレゼンツするセミナー。今年は「今、私がとくめくモノやコト」と題して、ブロガー、講師、マスメディアなどで活躍する女性インテリアコーディネーターによるトークセッションを行う。

　登壇するのは荒井詩万氏（CHIC INTERIOR PLANNING代表）、小島真子氏（(株)Laugh style代表取締役）、三宅利佳氏（jay blue代表）、虎岩沙緒理氏（(株)ニトリ）の4名。　今注目するインテリアスタイル、デザイン、施工例、さらにインテリア以外でも気になるモノやコト、場所、人などを紹介、今の本当のトレンドが発見できるかもしれない。

「第37回JAPANTEX2018」みどころ情報
■「Japan Style × Interior Beauty」をテーマに国内有力ブランドが集結
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