特集
2008年3月1日配信
2008年03月01日配信 | ||||
MAISON&OBJET2008 メゾン・エ・オブジェ2008情報 注目の「エディトゥール」には世界のトップエディターが集結 |
||||
-海外情報 | ||||
メゾン・エ・オブジェはノール見本市会場の全7ホールすべてを使用して開催され、その展示面積は12万3912平米にのぼる。来場者数は8万6085名(前年1月展比3.2%増)と過去最高を記録、インテリアの世界的イベントとしての存在感を示した。 会場では、各ホールごとにテーマが設定されており、そのテーマのもと約3100ブランドが最新トレンド商品を展示した。ホール1はエスニック・シックをテーマとした家具とオブジェ、ホール2はベッドリネンやタオルを中心としたホームテキスタイル全般、ホール3にはテーブルウェア関連、ホール4&5Aにインテリアデコレーションアイテム、ホール6にインテリアアクセサリー関連そして、ホール7が「NOW1(ナウ)」というデザインブースである。またホール5には別館として5B、5Cが設けられており、それぞれ半分にライフスタイルブランドの展示があり、もう半分がインテリアテキスタイルのトップエディターが集結するエディトゥールとなっている。 メゾン・エ・オブジェは今年で創設から13年目を迎えるが、特にここ数年は日本国内での注目度は格段に高まっている。その大きな要因はエディトゥールの充実だ。ハイムテキスタイルからの移転組も含めて、名だたるエディターがメゾン・エ・オブジェに集まり、新作発表の場に位置づけるなど今年も非常に魅力的なブースを展開していた。 もちろん、メインとなる雑貨、アクセサリー、家具、照明類の展示も大変華やかで、例年以上に充実しているという評価が多かった。 大注目の「エディトゥール」の模様は、ハイムテキスタイルに続きデコレーターズ代表・西垣英樹氏とオーブインターナショナル・越川洋平氏がレポートする。 MAISON&OBJET2008トレンドウォッチング‐‐エディトゥール編 |
||||
その他の特集 | ||||
インテリアビジネスニュース購読案内
インテリアビジネスニュースは、インテリア専門店動向をはじめとするインテリアビジネスの最前線情報から消費者動向に至るまで、幅広く、深くインテリアビジネスに関する情報を発信しています。
より詳しくインテリア業界を知るための必携の専門新聞です。
IBNewsグループサイト
- インテリアビジネスニュース
- 月2回発行
インテリア業界専門新聞
- カーテン買うならこのお店
- カーテンショップ選びの
総合情報サイト
- カーテントレンドニュース
-
カーテン業界の
トレンド情報等を発信中!