YKKAP(株)は、住宅の断熱性能を格段にアップさせる「樹脂窓」の有効性を生活者目線でわかりやすく解説した、窓と健康のライフスタイルブック「マドコト~樹脂窓で健康!~」を発行した。
家の寒さや暑さを和らげるには、まず家の断熱性能を高める必要がある。そこで重要な役割を果たすのが「樹脂窓」。従来のアルミ窓に比べ、格段に断熱性能の高い樹脂窓が、窓からの熱の出入りを防ぎ、室温を快適にコントロールしてくれる。
今回発刊した「マドコト」では、健康と住宅の断熱性能の関係についての研究に取り組む伊香賀俊治氏が監修し、冬場になると急激な温度変化から発生する「ヒートショック」や、住宅の断熱性能とアレルギー疾患の関係を分かりやすく説明したものとなっている。また海外での先進的な事例も紹介しながら、日本の住宅の健康リスクを解説している。
A5サイズ、32ページ。制作協力は月刊「ソトコト」編集部。発行部数は約16万部(「ソトコト」付録として約10万部/YKKAP販促ツールとして約6万部)。「マドコト」の入手は下記専用サイトから出来る。
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