室内側から見えるコードやコード穴をなくす
施工イメージ
立川ブラインド工業(株)では、従来あった室内側から見えるコードを完全になくし、さらに意匠性と遮光性を高めたプリーツスクリーン「ゼファー」、および「フィーユ」を、12月1日(月)に新発売した。
「ゼファー」は、1台の機構部にプリーツ幅18mmの生地を前後に配し、断熱性に優れたプリーツスクリーン。一方の「フィーユ」は、プリーツ幅25mmの生地で、シングル使いや、上下に配したペアタイプを取り揃えるスタンダードスタイル。今回のリニューアルではプリーツの谷部分をつまんで生地を溶着し、溶着した部分に昇降コードを通すことで、室内側から見えるコードやコード穴を完全になくし、意匠性と遮光性を高めた。
また「ゼファー」には、溶着仕様により遮光性が高められた効果が生かせる遮光・プライバシーレベルの生地13柄を新たに追加、全40柄262アイテムにボリュームアップした。「フィーユ」は全47柄282アイテム。この他、降下時の操作音について、従来の遠心ブレーキ方式(部品同士の接触抵抗による速度制御)からオイルダンパー方式(オイルの粘性による速度制御)へ変更したことにより静音性をさらに高めている。
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