
中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を運営する(株)ツクルバ(野村駿太郎代表取締役CEO)は、リノベーション施工を専門に担う子会社の(株)カウカモ工務店が建設業許可を取得し、顧客サービス提供を本格的に開始。物件探しからリノベーション設計・施工まで、全ての工程をカウカモが一体となってサポートする体制が整い、煩雑なプロセスを解消し、よりスムーズな住まいづくりを提供していくという。
これまで日本の住宅市場では、中古物件は「新築で条件に合うものがない場合の代わりの選択肢」という二番手の位置づけで、また従来の「不動産会社」と「工務店」が分断された仕組みでは、購入後にリノベーション費用や構造上の制約といった「想定外」が発生しやすく、理想の住まいへのハードルが高いのが実情だった。
それに対し、この「カウカモ工務店」では、不動産と設計・施工の専門性を一つのチームに統合することで、「それぞれの理想の暮らしを、安く、賢く、手に入れる」世界をワンストップで提供し、中古物件だからこそ、思い切ってリノベーションをしても、安く、かつ、驚くほど自分たちにとってフィットする家を手に入れることが出来るとのこと。リノベーション住宅を「理想を叶えるための最短ルート」へと進化させ、これからの日本のスタンダードとなる新しい家探しの形を確立していきたいとしている。
カウカモ工務店の本格始動により、実現を目指すメリットは下記の通り。
1.リノベ前提の物件探しをスムーズに……不動産と施工のプロがチームを組むことで、物件探しの段階から「その部屋で希望のリノベが可能か」「費用はいくらか」などを加味して考えられるため、理想の暮らしを最短距離で形にする。
2.中古マンションの個性を「安心」に変える技術……カウカモの「目利き」とカウカモ工務店の「技術」が融合。中古マンションのポテンシャルを最大限に引き出しながら、目に見えないリスクにも配慮した、安心して暮らせる住まいを実現する。
3.ストレスフリーに住まいをつくれる体験の提供……資金計画からデザイン、施工、アフターサービスまでが途切れることなく繋がり、専門的な調整をカウカモ側で簡潔させることで、顧客の負担を減らし、「住まいをつくる楽しさ」に集中できるようになる。
10年前、住まいは新築であることが当たり前でした。しかし現在、社会情勢の変化により新築は誰もが手に届くものではなくなっています。一方で、日本にはバブル期に建てられた、現代よりも頑強で立地の良い、ポテンシャルの高い中古マンションが豊富に存在します。私たちは、この『強いマンション』をリノベーションで蘇らせることで、新築よりも豊かで、立地が良く、そして自分らしい住まいを一人でも多くの方に届けたいと考えています。不動産と建築、相反しがちな二つの領域を、カウカモ工務店という一つのチームで統合することで、お客様の『いい未来』を共に創り上げていく決意です。
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