
万博で存在感を示したタイルカーペット
■業界パワーは上昇中
2026年、第1回目の連載です。本年もよろしくお願い申し上げます。年初ですので、明るい、前向きな話題を綴りましょう。
当組合・永田鉄平理事長(SUMINOE(株)社長)は年頭所感において、カーペット業界が原材料コストの高止まりや人材確保難などの様々な課題に直面する中、「今後については決して悲観的にはなっていない」境・デザイン性や生産性の向上という視点からの設備投資話も各社から聞こえてくる」ことをあげました。

人工芝
さらに、昨年の大阪・関西万博において、「組合員各社が生産したタイルカーペット、人工芝、ダストコントロールマットなどが多く採用(提供)され、国産カーペットの存在感を示すことができた」と評価し、今後も「カーペットのすばらしさを未来につなぎ、産業の持続的発展を図っていく」との前向きな展望を示しました。
■家庭用 中高級品が好調
当組合の年末の恒例行事、業界活性化懇談会(正・賛助会員30人出席)でもポジティブな見通しや提言などが多く発表されました。
低迷が続く家庭用カーペットについては、「付加価値の付け方次第で売れるものもある。中高級品から立て直そうと売り出した新商品が好調だ」。いよいよ底打ちの兆しが見えてきたのでしょうか。
業務用カーペットは、ホテル向けを含めて堅調。今後についても、「高度経済成長時代に建てられたビルが老朽化しており、その建て替えに伴い、タイルカーペットなどの出番は増えるかも」と期待感は大きいです。は減少気味ですが、「業界をあげて、マーケットをいかに切り開いていくかという議論をしていけば、道は開ける。ともに頑張ろう」という心強い呼びかけもありました。
今年もカーペットのすばらしさを信じ、当紙面などを通してその良さを多くの人に広め、カーペット採用・販売の拡大に愚直に取り組んで参ります。(日本カーペット工業組合事務局)

JAPANTEXに出展しカーペットの可能性をPR
【お知らせ】
冊子「新訂カーペットはすばらしい」はPDFファイルで公開しています(無料でダウンロード可能)。
当組合ホームページにアクセスしてください。
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