インテリア専門店にとって地域密着型の営業展開が重要であるという点は、専門店経営者なら誰もが認めるところだろう。
それを自社のみで取り組むのも大切だが、同じような志を持つ地元の業者と連携して行うことができれば、より強固な地域密着型営業が可能となる。まさにその具体的な事例が、今号「かく闘えり」で紹介した「SALA」による「すまオレ」プロジェクトである。
「すまオレ」の詳細は記事を参照願いたいが、地元・福山市の住宅・住まいの関連企業10社と連携しながらプロモーションやイベントを行うことで、地域で存在感を示しつつお互いの顧客を紹介し合うという仕組みを具現化した異業種連携プロジェクトだ。
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