「2050年カーボンニュートラル」の達成に向けて、住宅の断熱化が進んでいる。2022年には断熱等級5・6・7が追加され、2025年度からは、すべての新築住宅に断熱等級4以上が義務化される。
断熱化が求められるのは新築住宅だけではない。「2050年カーボンニュートラル」のためには、5000万戸以上といわれるストック住宅の断熱化は不可欠だ。特に熱の流出入の多い「窓」を断熱化することが重要で、それを促進するために「先進的窓リノベ」といった各種補助金制度が設けられているわけだ。
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