ホスピタリティエリアにも注目
前回の「HoReCa」エリア
「ダイニング」「ギビング」「リビング」「ワーキング」の4つのエリア構成のもと、テーブルウェア、キッチン用品、家具、ホームテキスタイル、ステーショナリー関連、オフィス機器などあらゆるデザインアイテムが集結する、世界最大級のBtoB消費財見本市「アンビエンテ2025」(会期:2月7日〜11日/会場:ドイツ・フランクフルト国際見本市会場)。
今回、新たな注目テーマとしてあげられるのが、ホテルやレストラン向けにインテリア、空間デザイン・ソリューションまで多岐にわたる製品・サービスを提案するホスピタリティーエリアである。
コロナ禍が明け、世界中で旅行や外食を楽しむ人たちが増え、それにともないホテルやレストランなどホスピタリティ産業が大きく成長、インテリア・デザイン業界においてもまさに注目の産業となっている。「アンビエンテ2025」では、ホスピタリティエリアとして、「HoReCa(ホレカ)」(ホール11.0)にてホテル、レストラン、ケータリングの分野、コントラクトビジネス向けのテーブルウェア、ビュッフェ、フードディスペンサー、使い捨て再利用食器、 調理機器&調理補助商材、 メニュー、サイン&ディスプレイなどを展開する他、新エリアとして「Interior Looks」ゾーン(ホール3.1)を設置、ホスピタリティ市場向けの家具、調度品、照明を中心にハイレベルなインテリアデザインを提案する。ハイブランドによるキュレーション展示も行われる。
「HoReCa」「Interior Looks」以外でも、多数のホスピタリティ関連商材が展示される。ブースでは特別サインも表示される予定である。
来場に関する問い合わせは、メッセフランクフルト ジャパン(株)海外見本市チーム(Tel 03-3262-8444/Email info@overseas-fairs.com)まで。
「HoReCa」
「HoReCa」
「HoReCa」でのカンファレンス
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世界最大級のBtoB消費財見本市「アンビエンテ2025」