友近さん
国際インテリア見本市、第42回JAPANTEX2023(会場:東京ビッグサイト東4ホール)の開幕まで、あと1ヵ月半となりました。
当組合は有志20社・団体による共同出展方式でブースを構え、最新デザイン・機能カーペット、注目素材などを発表いたします。東4ホールを入ってすぐに右に曲がると、「カーペットはすばらしい」というサインが目に入ると思います。是非、お立ち寄りください。
さらに、今年は4年ぶりに組合トークイベントをおこないます。
本紙6月25日号でも少しご紹介しましたが、スペシャルゲストとして芸人・タレントの友近さんを招き、「“全じゅうたん”はメッチャ住みやすい!」のテーマで、カーペットの魅力を語り尽くしたいと思います。トークのお相手は当組合の永田鉄平理事長(住江織物(株)社長)がつとめます。
友近さんをゲストにお招きしたのは、3年前、ご出演のテレビ番組で「“全じゅうたん”はメッチャ住みやすい!」と発言されたことがきっかけです。それ以来、友近さんは一気に「カーペット好き芸能人」として業界内で注目され、組合としても彼女のInstagramをフォローするなどして、お声掛けするチャンスをうかがっていました。
そして昨年、組合の広報委員会が「ジャパンテックスでイベントをするならゲストは友近さんしかいない」と決断。真正面からアタックして出演を依頼したところ、やはり友近さんのカーペット愛は深いのでしょうか、トントン拍子に話は進み、今回の出演決定に至りました。
昨年のJAPANTEXでの組合ブース
良いことずくめの“全じゅうたん”
ここまでお読みになった読者の中には、「“全じゅうたん”って一体なんやねん」と呟かれている方も多いでしょう。業界人ならピンとくるかもしれませんが、そうです、カーペットの敷き方の一つである「敷き詰め(ウォール・トゥ・ウォール)」のことです。
冊子「新訂カーペットはすばらしい」(42ページ)によると、「センター敷き」や「ピース敷き」もありますが、とくに「敷き詰め」は「(安心・安全・健康・快適を実現する様々な)カーペットの魅力を最大限に実感することができる」敷き方です。
さらに、アンダーフェルトを使用することで、「『防音性』、『断熱性』をはじめ、『安全性』、『耐久性』、『クッション性』など、更なる性能アップが見込まれます」。
まさに良いことずくめの丸儲けではありませんか。友近さんは、“全じゅうたん”の生活で何をどのように実感してらっしゃるのでしょうか?
友近さんから発せられる一言一句に注目したいと思います。
11月の本番(会期2日目の16日・午後12時半~)が楽しみでなりません。(日本カーペット工業組合事務局)
【お知らせ】
冊子「新訂カーペットはすばらしい」はPDF ファイルで公開しています(無料でダウンロード可能)。当組合ホームページにアクセスしてください。
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