ライフアートのHPトップ画面
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請負単価の下落や工期のしわ寄せ、人手不足などなど内装工事店を取り巻く環境は厳しさを増しているが、その中でも近年は、輸入壁紙の提案やリフォーム、ネット通販などB to Cビジネスへの参入、あるいはデジタルプリント技術の導入といった新しい取り組みにチャレンジする若手経営者が増えている。埼玉県草加市の(株)ライフアート(齋藤信也社長)も、「ちょっと変わった内装屋」をキャッチコピーに掲げ、デジタルプリント機器を活用するなど新しい試みにチャレンジしている内装工事店だ。
「壁紙をメインに取り扱う内装業者が報われるような、夢のある世界にしていきたいと思っています。そうなれば、自然と若い人も内装業界に入ってくれるのではないでしょうか」と語るのは、現在43歳という(株)ライフアートの齋藤信也社長である。
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