
アトリウム特別企画「ワーク&ライフスタイル 仕事と生活の公私同根」

「Ambiente Trends 26+」

「Style room by ambassadors」
アンバサダー能登屋恵里氏
インテリア・デザインのための国際見本市「インテリア ライフスタイル」(主催:メッセフランクフルト ジャパン(株))が、6月10日(水)に東京ビッグサイト西展示棟にて15カ国・地域、約400社が出展して開幕、同12日(金)まで3日間開催されている。
毎年好評のアトリウム特別企画は、「ワーク&ライフスタイル 仕事と生活の公私同根(こうしどうこん)」をテーマに、(株)スマイルズのディレクションにより、「仕事(公)」と「生活(私)」を切り分けるのではなく、その根が繋がっているという視点からものづくりを再考。ビジネスとしての合理性に加え、個人の関心や日常の気づきから生まれる「面白さ」や「ときめき」を価値の源泉とするものづくりに焦点を当て、製品開発の動機やプロセス、背景にある思考を可視化し、それに共鳴する来場者との出会いを創出している。
もう1つの注目企画が「Ambiente Trends 26+」。ドイツのデザイントレンド発信事務所のボラ・ヘルケ・パルミザーノ氏が、今年2月にドイツ・フランクフルトで開催された「Ambiente 2026」のトレンドエリアで展示された42社の製品を、「Brave」「Light」「Solid」という3つのトレンドテーマでキュレーションして特別展示している。
この他、アンバサダースタイリング企画「Style room by ambassadors」として、インテリアライフスタイル公式アンバサダー(能登屋恵里氏、ひでまる氏、米山真央氏)が「理想の部屋」をテーマに、出展者の商品を用いて空間をスタイリングする特別展示を行っている。

フジエテキスタイルは、「生活のそばにある布を、アートとして楽しむ」をコンセプトに、グラフィックデザイナー・小林一毅氏と協業した「Between black & white」からアートパネルを展示している。

蒲郡市のサンローズは、フィンランドのテキスタイルデザイナーTeija Puranenとのコラボによるオリジナルブランド「Roselle +」のデザインを紹介。フィンランド郊外の島Kemionsaariを拠点に自然や季節の移り変わりから受けるインスピレーションをもとに多彩なデザインが生み出されている。

サンコロナ小田は、ヨコ糸をS捻りとZ撚り交互に製織することで、透け感がありながら外からの熱の侵入や視線をカットする「エアリースカットレースカーテン」、同じくヨコ糸に素材感があるスパン糸を使った「エアリースカットナチュラ」、紫外線を99%カットしつつ室内の明るさは確保し、見えにくさをアップした「ひかりサイエンス」など、機能性カーテンを訴求した。

ニーディックは、カーテン、ラグ、クッションの新作コレクションを発表。これまで重厚なジャカードテキスタイルを提案することが多かったが、今回の新作はデジタルプリントやオパールプリントなど軽やかなテキスタイルを提案している。

米山物産は一枚の布を簡単に間仕切りにすることができるカーテンフックを提案。
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