

カーペットメーカー 海馬地毯

イランの手織り絨毯ブース
世界最大規模のフロアカバリング国際見本市「DOMOTEX asia/CHINAFLOOR 2026(ドモテックスアジア/チャイナフロア)」が、5月27日(水)〜29日(金)の3日間、中国・上海の国家会展中心(NECC・虹橋)にて開幕した。
世界的なサプライチェーンの再編、サステナビリティ需要の高まり、急速な技術進化を背景に、アジアは世界の製造・デザイン・消費トレンドの中心として急速に存在感を高めている。こうした中、今年は「Made in China」から「Chinese Brands」への進化を目指す中国メーカーの動向やサステナブル対応が大きなテーマとなっている。
今回の開催規模は、21万平方メートルの展示スペースに7つのホールを使用し、世界から1500社を超える企業・ブランドが出展。120カ国以上から8万人を超えるバイヤーらの来場が見込まれている。

人気SNS「Red Note(小紅書)」

ウォールパネルの展示
会場構成は、主要セグメントである「カーペット分野」は2ホール構成で約550社・ブランドが出展、タイルカーペットや手織り絨毯などの新製品が紹介されている。また展示だけでなく、中国の人気SNS「Red Note(小紅書)」との共同企画によるトレンド発信エリアが初設置され注目を集めている。
また、最大セグメントの「ハードフロア分野」(木質フロア、ビニル床材関連)は4ホールを使用し、LVT、WPC、SPC、防水床材、さらには床材の技術を応用したウォールパネル、アコースティックパネルなど多彩な製品が展開されている。
この他、建築家やデザイナーをターゲットにしたデザインサミット「cadex」、アジア主要市場の統計・トレンドを国際専門家が紐解く英語のワークショップ「Asia Flooring Talks」など多角的なフォーラムやセミナーが連日開催されている。
なお、「ドモテックス・アジア/チャイナフロア」は、アジアにおける建築・装飾関連展示会を複合的に行う建築総合展「BUILD ASIA Mega Show」の一環として行われており、ブラインド・シャッター見本市「R+Tアジア」も同時に開催されている。開催に先立ち、「BUILD ASIA Mega Show」として合同開会式が華々しく行われた。詳細はインテリアビジネスニュース(本紙)にて掲載する。

デザインサミット「cadex」

ブラインド・シャッター見本市「R+Tアジア」

合同開会式
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