(株)川島織物セルコンは、(株)オカムラが運営するメタバース用の企業公式3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」にて、同社ブランド「Rough since 2016(ラフ)」製品の3Dデータの販売を開始した。
「RoomieTale」は、オカムラの運営するメタバースに最適化した企業公式3Dデータの販売サイト。提供される3Dデータは、データが軽く安全で質が高い上に、メタバースプラットフォームに限らずゲームやアニメの背景に活用するなど、バーチャル空間でのさまざまな用途に対応できる。
今回、この「RoomieTale」において、川島織物セルコンのファブリックブランド「Rough since 2016」より「ダイスキスイカ」と「エデンデダンス」の2種類のファブリックアイテムの3Dデータを発売した。スイカをイメージし大きなグラデーションが特徴的な「ダイスキスイカ」からは、窓辺を陽気に彩るカーテン&マルチクロスを、そして楽園をイメージし生命を感じるみずみずしいモチーフが描かれた「エデンデダンス」からは、気分に合わせてお好みの配色をお楽しみいただけるリバーシブルデザインのブランケットとクッションをラインナップした。
カーテン&マルチクロス「ダイスキスイカ」
ブランケット&クッション「エデンデダンス」
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