「Windows Paradise」エリア内
会場内の様子
(一社)日本インテリア協会が主催する「第34回 JAPANTEX 2024」(会期:11月20日(水)〜22日(金)/会場:東京ビッグサイト東4ホール)が閉幕、3日間で計8449名(昨年は8583名)が来場した。
会場では、「暮らしが変わるインテリアの力〜新たな出会いがきっとある〜」を開催テーマに、窓装飾プランナーとICのダブル資格者が窓装飾を中心とした空間展示を行う「Windows Paradise」、来年1月の「ハイムテキスタイル2025」にて発表されるテキスタイルトレンドを一足先に公開する「Himetextil Trends 2025/2026 preview」、「ジェイシフ全国技能競技大会」、セミナー・トークショーなどさまざまな企画を展開、インテリア関連企業も新製品の展示はもちろん、発売前の商品を先行発表するなど多彩な情報が発信された。来場者数は昨年からほぼ横ばいだったが滞留時間が長く会場内は盛り上がりをみせた。
なお「第35回 JAPANTEX 2025」は11月19日〜21日に開催する予定である。
■「第34回 JAPANTEX 2024」来場者数(日別)
11月20日(水) 3004名(昨年3091名)
11月21日(木) 2808名(昨年2982名)
11月22日(金) 2637名(昨年2510名)
計 8449名(昨年8583名)
■建築+インテリアWEEK・同時開催展合計(日別)
11月20日(水) 1万2670名(昨年1万2452名)
11月21日(木) 1万3813名(昨年1万3439名)
11月22日(金) 1万2779名(昨年1万2135名)
計 3万9282名(昨年3万8026名)
「第34回 JAPANTEX 2024」の詳細はインテリアビジネスニュース(本紙)12月10日号にて掲載する予定。
|
|
世界最大級のBtoB消費財見本市「アンビエンテ2025」