「ソコイタリ サウンドスケープ」施工イメージ
東リ(株)は、日本人の美意識「底至(そこいたり)」に基づいた意匠へのこだわりと創意工夫をコンセプトとしたタイルカーペットシリーズ「ソコイタリ」に、新デザインとして「ソコイタリ サウンドスケープ」を、10月25日(水)に新発売する。
「ソコイタリ」シリーズは、2004年発売の第1弾から、「フリーハンド」「流し貼り」「組み合わせ」をテーマに上質な空間を演出してきた。今回発売する「ソコイタリ サウンドスケープ」は、「ソコイタリ」「ソコイタリ クラシック」「ソコイタリ インスピレーション」「ソコイタリ グランドエアー」に続く9年ぶりのシリーズ第5弾である。
「音の情景」を意味する「ソコイタリ サウンドスケープ」のデザインは、心地よい揺らぎの瀬の音から発想した「地模様」と、力強くうねる波の音を想起させる「勢波文(せいはもん)」の2柄で構成、繊細なグラデーション表現やボリュームを追求したカービング技法のような表現が施されている。2柄は共通色(8色)で展開、組み合わせることにより多様な表現が可能となっている。
「地模様」と「勢波文」の組み合わせ
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