「MIMARU東京 八丁堀」
「MIMARU東京 八丁堀」室内
大和ハウスグループの(株)コスモスイニシア(高木嘉幸社長)は、世界最大の旅行プラットフォーム「TripAdvisor」の日本法人である、トリップアドバイザー(株)が発表した「インバウンドレポート2020」にて、「旅好きが選ぶ! 外国人に人気の日本のホテル2020」ランキングTOP10に「APARTMENT HOTEL MIMARU」から2施設が選出、TOP20には3施設が選出された。
この「外国人に人気の日本のホテル」は、トリップアドバイザーが 2014年から毎年発表しているランキングで、2019年1年間に日本のホテルに投稿された日本語以外の口コミ評価(5段階)、口コミ投稿数をもとに独自のアルゴリズムで集計、同社が発行する「インバウンドレポート2020」にて発表したもの。今回は、『MIMARU東京 八丁堀』(74室)が6位、『MIMARU東京 上野稲荷町』(39室)が10位、さらに、『MIMARU 東京 赤坂』(40室)が12位に選出された。
「MIMARU」は、約40〜80平米の広い室内に、キッチンやリビング・ダイニングスペースを備え、ファミリーやグループでの中長期滞在ニーズに対応し、日本での新たな滞在スタイルを提案する都市型アパートメントホテルとして2018年2月に誕生。東京・京都あわせて15施設760室を運営している(2020年5月現在、新型コロナウィルス感染症の影響により一部施設を休館中)。
この他、『MIMARU 東京 銀座EAST』では夏水組と、『MIMARU 東京 上野御徒町』では忍者ルーム、都内及び京都の一部客室ではポケモンとコラボするなど、滞在者が楽しめる様々な客室を企画してきたが、同社では、世界中の人々に日本での宿泊を通じて最高の体験と喜びを提供するため、お客さまとの会話を大切にし、各ホテルで様々な取り組みを行ってきたことが、高く評価されました、としている。
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