横浜ランドマーク
(株)リビタ(川島純一社長)は、2020年4月25日に「地元横浜・神奈川の魅力を発信する場」としてリニューアルオープンする、横浜ランドマークタワー69F展望フロア「スカイガーデン」(事業会社:三菱地所(株)、三菱地所プロパティマネジメント(株))のリニューアルプロジェクトにおいて企画ディレクションを担当している。
リビタは既に、横浜・みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」に、「大人の部活が生まれる、街のシェアスペース」をコンセプトに誕生したシェアスペース「BUKATSUDO」の企画・プロデュース・運営を担当。開業から5年間、様々な部活やイベントを通して、横浜・みなとみらいに集う人やコミュニティと対話をしながら場を作り上げてきたが、今回のプロジェクトではそうした実績・経験を生かし、69F展望フロア「スカイガーデン」を、横浜を訪れたらまず初めに足を運びたくなる観光の出発点へ、そして来訪をきっかけに一層横浜・神奈川の街を知り歩きたくなる場所へ、そして、横浜・神奈川で暮らし・働く多世代の人々にとって地元がより好きになる憩いの場へと生まれ変わることを、三菱地所・三菱地所プロパティマネジメントの両社とともに目指すとしている。
リニューアルのコンセプト「YOKOHAMA360°」。 地上273mからの景観を360度楽しめることに加え、多層的に重なる横浜の文化や歴史をインタラクティブな映像展示で体感する【空中散歩マップ】、「横浜・神奈川」と「空」に特化した本を約2,000 冊厳選したコンセプト型のライブラリー【横浜・空の図書室】などを通じて、同施設を訪れた後、横浜・神奈川の街を歩くことがさらに楽しくなるような施設づくりを進めていくという。
展望フロア「スカイガーデン」イメージ
展望フロア「スカイガーデン」イメージ
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