業界ニュース
2018年5月30日配信
インテリア・デザイン国際見本市「インテリア ライフスタイル」開催中
初日から賑わう会場
アトリウム会場全景
JAPANSTYLEエリア
メッセフランクフルト ジャパン(株)は、インテリア・デザインの国際見本市「Interior Lifestyle Tokyo(インテリア ライフスタイル)」を、5月30日(水)~6月1日(金)の3日間、東京ビッグサイト西1・2・3・4 ホール+アトリウムで開催中である。
今年は30カ国・地域から810社(国内615社・海外195社)が出展、同見本市は、デザイン性の高い家具、照明、テキスタイル、ジュエリー、ファッション雑貨、キッチンツール、フードなどデザイン性の高いさまざまな分野のプロダクトが一堂に会している。
特に注目が集まるのがアトリウム特別企画。今年は(株)メゾッドの山田遊氏をディレクターに迎え「For Here or To Go?」をテーマに展開されている。「For Here or To Go?」とは、「ここで食べるか、持ち帰るか」というファーストフード店でよく用いられる言葉で、「商談をここで詰めるか、社内で会議するか」と商売の姿勢を問いただすようなテーマ。会場では、ジュエリーや食器類、ステーショナリー、家具、テキスタイル、フード類など多彩なデザインアイテムが集結し、まさに初日から活発な商談が繰り広げられている。
また家具、照明、テキスタイルなどのインテリアアイテムが集まる「HOME」、テーブルウェア、キッチンアイテムなどのエリア「KICHEN LIFE」、海外ブランドエリア「GLOBAL」、日本の伝統とデザインが融合したハイエンド製品が集まる「JAPANSTYLE」、北欧ライフスタイルアイテム「NORDIC LIFESTYLE」、新進気鋭のブランドが勢揃いする「NEXT」など、各出展エリアでもトレンドを捉えた最新デザインが展開されている。
山田遊氏と大野賢二氏の対談
この他、西1ホール内の特設ステージでは、専門家によるセミナー・トークセッション「LIFESTYLE SALON」を連日開催中で、初日にはアトリウム特別企画バイヤー対談として、「For Here or To Go?」のディレクターである山田遊氏とコンランショップの大野賢二氏による「THE CONRAN SHOPの視点」が行われ、多くの聴講者を集めた。
DANproject
ニーディック
Z+R
「インテリア ライフスタイル」画像集(facebookページ)
https://www.facebook.com/pg/ibnewsnet/photos/?tab=album&album_id=1725336350865217
「インテリア ライフスタイル」公式サイト
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/exhibitors/welcome.html
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