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業界ニュース

2016年4月5日配信

日本カーペット工業組合 カーペットによる学力向上効果を訴求



 日本カーペット工業組合は、「カーペットは学習環境に良い影響ある」、「カーペットのリラックス効果」といった調査・研究結果を踏まえ、カーペットによる学力向上効果(良質な学習環境の形成)を訴求している。

 同組合では2011~13年の期間、全国の学習塾など教育施設関係者を対象に「カーペットと学習環境」に関する意識調査を実施した。回答数は190人で、「カーペットが良質な学習環境の形成に影響するか?」の問いに約7割が「よい影響がある」と回答、また多くの人が「カーペットを敷くことで室内が静かに保たれる」(=集中力を高められる)点を高く評価していることがわかった。また昨秋には、三重大学大学院と共同で、「カーペットは人にリラックスを与える」ということを実証した。実証実験の内容は、室内で使われる代表的な床材、カーペットとフローリングを用い、被験者が各床材を歩行した時のリラックス度(リラックスした状態で多く発生するα波の含有率など)を脳波計や皮膚インピーダンス計で測定するというもの。測定数値を解析・比較検討した結果、被験者の多くがフローリングよりカーペットを歩いた時の方がリラックスしていることがわかった。

 この調査・研究の結果、同組合では、カーペットを敷くことで室内は静かに保たれ、子どもたちは集中力を高める際に必要なリラックスを得ることができるとし、それが学力アップにつながると結論づけた。なお同組合ホームページでは、「カーペットで学力アップ!」と題した新コンテンツの公開をスタートした。







カーペット工業組合のホームページ
http://www.carpet.or.jp/

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