業界ニュース
2014年3月15日配信
「Flying Tiger Copenhagen」がららぽーとTOKYO-BAYにオープン
ららぽーとTOKYO-BAYストア
オープン直前のスタッフ記念撮影
Zebra Japan(株)(代表取締役CEO 山本浩丈氏)は、「Flying Tiger Copenhagen ららぽーとTOKYO-BAYストア」を3月14日(金)オープンした。
「Flying Tiger Copenhagen」(クリスチャン・マリエガーCEO)は、1995年に北欧デンマーク・コペンハーゲンで誕生。ユーモアや色彩に富んだアイテムを通じて、驚きとエンターテイメントにあふれたショッピング・エクスピリエンスを提供するファンライフスタイル雑貨ストアだ。今回オープンした「ららぽーと TOKYO-BAYストア」は、大阪・アメリカ村、東京・表参道に続きアジア3店舗目。千葉県初出店であるとともに、これまではいずれも路面店だったことから、大型SC初出店でもあるということから、混雑を想定してレジ数を16台に増強して対応した。
プレオープンの3月13日(木)には、プレス内覧の後、小学校入学前のキッズ20名限定で、お買い物体験会「Kids Shopping Experience」を開催。お母さんから離れて、一人で買い物するのに泣き出す子供さんあり、カラフルなアイテムに興味津々で「大切な誰かのためのプレゼント」を選ぶ子供さんあり。店内は、涙と歓声と、大人たちのかわいいかわいいの声がこだまするひとときとなった。
オープン当日はSC前に行列
オープン直後
さて、オープン当日は、まだ肌寒い早朝・午前7時半から、SC前に行列が出来始めた。グランドオープンに際して、山本CEOは朝礼で、「もう外にはものすごく多いお客様に並んでいただいています。皆様に満足して帰ってもらい、また来たいと思ってもらえるように、皆さんで力を合わせてがんばりましょう!」と語りかけ、スタッフ全員で円陣を組んで「1、2、3、オー!」の掛け声で気合いを入れ、志気を高めた。
オープンの午前10時、SCのシャッターがあくと、同ストアから事前に配られた、アフロ姿の主婦やサングラスをしたキッズなど、仮装グッズを付けた500人以上のユニークな大行列が入場。愉快な群衆はデンマークの国旗を振りながら歓声を上げ、山本CEOやスタッフたちとハイタッチを交わして店舗へ流れ込んだ。
おもちゃ箱をひっくりがえしたような店内には、カラフルでデザイン性豊かでありながら、100円〜300円等というサプライズプライスのかわいい雑貨アイテムがずらりと並んでおり、夢中になって選ぶ女性客や子供さんたちの姿が見られたが、中には一度に8000円以上も購入したお客もいたとのこと。店舗の周囲には、いっぱいになった買い物袋を下げて、満足そうに話すファミリーや女性客たちの姿が見られた。
なお、同社では年内に、「Flying Tiger Copenhagen」の新店舗を、大阪・くずはモール、京都バル アネックスに出店する予定である。
店内写真
店内写真
「Flying Tiger Copenhagen」公式サイト
http://www.flyingtiger.jp/
「Flying Tiger Copenhagen」Facebook
https://www.facebook.com/TIGERstoresjapan
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