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2008年11月6日配信

洗浄水量6L以下の「節水便器」が主力商品に
日本衛生設備機器工業会(会長:木瀬照雄)が実施した節水便器に関する出荷統計調査の結果、洗浄水量が6L以下の「節水便器」の出荷台数が累計で300万台を突破し、出荷比率も全体の半数を超える53%に達していることが判明した。
各メーカーとも節水便器の品揃えがさらに充実しており、今後ますます普及していくものと予想される。
なお日本の便器すべてが節水便器(6L以下)に置き換わった場合、1年で約10億6000万m3もの節水(東京ドーム854杯分)が実現でき、CO2も年間で約63万t削減できるとしている。

日本衛生設備機器工業会のホームページ
http://www.sanitary-net.com/
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