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2006年8月28日配信

三井不動産 次世代型大型商業施設を首都圏で相次いでオープンへ
「ライフ・ソリューション・コミュニティ」をコンセプトとする次世代型大型商業施設を展開している三井不動産㈱では、川崎駅直結の「ラゾーナ川崎プラザ」(9月28日開業)を皮切りに、「アーバンドックららぽーと豊洲」(10月5日)、つくばエクスプレス沿線の「ららぽーと柏の葉」(11月)、横浜市中心部に位置する「ららぽーと横浜」(2007年3月)と、今年度内に首都圏で4施設を相次いでオープンすると発表した。

なお、これら4施設を加えた同社の商業施設関連事業規模は、賃貸区画約3000区画、賃貸面積約113万㎡となる見通しである。

 
ラゾーナ川崎プラザ ららぽーと横浜


「ららぽーと豊洲」は都内最大規模の家具インテリア売場を集積

ららぽーと豊洲
石川島播磨重工業㈱の造船ドック跡地再開発として注目の「ららぽーと豊洲」では、全183店舗のテナントが決定、家具インテリア関連では店舗面積約2000坪、店舗数16店舗と、都内最大規模の売場が集積される。出店が決定したインテリア関連店舗は、アクタス、インザルーム、フランフランフラン(バルス)、ラ・メゾン・デピス(エッセンス)、モモナチュラル(脇木工)、クワイエットアワーズ(クラスティーナインターファニチャー)、ラフィネリビングに加えて、1960年代の国産商品を復刻する、メーカーの垣根を越えたプロジェクト「60VISON」から「カリモク60」(ケイ・ワークス)が初のリアル店舗として出店する。
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