コントラクトニュース
2010年8月28日配信
「THE ROPPONGI TOKYO RESIDENCE」販売開始
「THE ROPPONGI TOKYO RESIDENCE」
崎丈晴氏デザイン
クリスチャーノ・ベンゾーニデザイン
三井不動産レジデンシャル(株)、東京建物(株)、住友商事(株)、(株)ケン・コーポレーションは、東京・六本木三丁目にて開発中の地上39階建て超高層マンション「THE ROPPONGI TOKYO RESIDENCE(総戸数611戸・一般分譲345戸)」の第1期95戸の販売をさる7月17日より開始している。
この「THE ROPPONGI TOKYO RESIDENCE」は、六本木三丁目地区第一種市街地再開発事業により誕生したもの。立地は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅から徒歩3分。高さ149mの超高層マンションは、東京ミッドタウン、六本木ヒルズに続く、六本木エリアの新しいランドマークとなるもの。計画全体では、敷地面積5741.22平米、延床面積64112.14平米。竣工は平成23年9月を予定している。
第1期分の専有面積は47.04~177.59平米、販売価格は6120~4億8000万円。最上階7戸(2億6800~4億8000万円)は、既に全戸申し込みを受けているとのこと。
「THE ROPPONGI TOKYO RESIDENCE」は、ハウスキーピングやバレーパーキング、24時間ルームサービスなどホテルライクなサービスや、フラワーアレンジメント、メイク、ネイル、スパ、フードコーディネート、ブックセレクトなど各界のプロフェッショナルやアーティストとの提携による極上のサービスが受けられることが最大の特長。また、インテリアデザインは、クラウディオ・コルッチがスカイラウンジとゲストスウィートをデザイン監修するほか、居室部分の空間演出は、崎 丈晴(オフィス・サキ代表)、クリスチャーノ・ベンゾーニの両氏が手掛ける。
ちなみに、モデルルームにはこれまでに700組が来場している。年代層としては、40代が約3割、30代&50代が各25%、60代以上が約15%という割合。職業は、会社員、経営者、会社役員、医師等が多く、家族構成は2人が約5割、単身が約25%、3人が約2割。予算は、1億円未満が約4割、1億~1億5000万円が約3割、1億5000万円以上が約3割となっている。
スカイラウンジ
ゲストスィート
三井不動産レジデンシャルのホームページ
http://www.mfr.co.jp/
インテリアビジネスニュース購読案内
インテリアビジネスニュースは、インテリア専門店動向をはじめとするインテリアビジネスの最前線情報から消費者動向に至るまで、幅広く、深くインテリアビジネスに関する情報を発信しています。
より詳しくインテリア業界を知るための必携の専門新聞です。
IBNewsグループサイト
- インテリアビジネスニュース
- 月2回発行
インテリア業界専門新聞
- カーテン買うならこのお店
- カーテンショップ選びの
総合情報サイト
- カーテントレンドニュース
-
カーテン業界の
トレンド情報等を発信中!