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特集

2022年12月18日
「アンビエンテ2023」に新カテゴリ「Working」が登場
オフィス機器・家具、ソリューション最新のオフィススタイルを提案


新カテゴリ「Working」のイメージ

 世界最大級の消費財見本市「アンビエンテ」(会期:2023年2月3日(金)〜7日(火)/ドイツ・フランクフルト見本市会場)は、その巨大な会場の中から、目的のアイテムを効率よく見つけるため会場を商材・テイスト別に分けられている。

 これまでの会場構成は、テーブル・キッチンエリア「Dining」(ホール8.0、9.0、9.1、9.2、9.3、11.0、12.0、12.1ホール)、インテリアデコレーションエリア「Living」(ホール3.0、3.1)、ギフト・アクセサリーエリア「Giving」(ホール4.2、6.2)という3カテゴリで展開されてきたが、今回から新たに「Working」(ホール3.1、4.2、Remanexpo)が登場する。

 その名前の通り「Working」は、オフィス機器やオフィス家具など最新のオフィス商材が集まるエリア。コロナ禍を経て人々の働き方は大きく変わり、それにあわせてオフィスの在り方も変化した。それに対応した近代的オフィス、あるいはホームオフィスなど最新のオフィススタイルを提案する。また「Working」内のホール3.1には特別プログラム「Future of Work」を展開、近未来のオフィススペースなど革新的デザインのソリューションと製品を発表する。


「アンビエンテ2023」会場構成



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