昨年の会場内。多くの来場者で盛況だった
デザインアイテムが多彩に展示される
日本の「伝統技術×デザイン」から海外の最新プロダクトまで、東京から世界へ向けてライフスタイルを提案する、アジアNO.1の国際消費財見本市「インテリアライフスタイル2013」が、来る6月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビッグサイト西ホールにて開催される。
第23回目を迎える今年は、出展者数が663社と過去最大規模で開催、中でも海外からの出展者が197社(33カ国・地域)、またドイツ、フランス、イタリア、ポルトガル、ラトビア、リトアニア、インド、モロッコなどの国々が海外パビリオン形成し大々的に出展するなど国際色は例年以上に高まっている。
会場構成については、昨年の「インテリアライフスタイル」からプロデュースを手掛けるデザインチーム「Creative Direction」(青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏)によってさらにブラッシュアップ、〈HOME〉(家具・照明・ファブリック・グリーン等)、〈KITCHEN LIFE〉(キッチンアイテムや食器)、〈ACCENT〉(フレグランス、文房具、服飾雑貨、アート、ギフト等)、〈EVERYDAY〉(収納用品、掃除道具、アイデア商品等)、〈GLOBAL〉(ヨーロッパやアジアなど世界のデザインアイテム)という5つと、審査制の〈Premium Zone〉として、最新デザイン雑貨やハイエンドに特化した「MOVEMENT」、国内外の35歳以下の若手をフィーチャーする「TALENTS」、創業8年目以下の企業を支援する「NEXT」、そしてメインとなるアトリウム特別企画「JAPANSTYLE」という計9つのコンセプトで明確なゾーニングが行われる。
さらに人気のトレンドカフェでは、東京ミッドタウン、東京スカイツリー・東京ソラマチなどでレストランを展開する「HAL YAMASHITA」とのコラボにより、アトリウム特別企画「JAPAN STYLE」と連動した和モダンな会期限定メニューを提供される。
今年も企画満載の「インテリアライフスタイル」に注目である。
■「インテリアライフスタイル2013」特集
特集-1 最新のデザイントレンドが一堂に会する国際消費財見本市
特集-2 アトリウム特別企画「JAPAN STYLE」
特集-3 トークショー「Lifestyle Salon2013」連日開催
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