オンラインインテリアビジネスニュース

ログイン・登録 PC版

本紙紙面

2024年11月27日
【ペットとインテリア193】青年期小型犬20
中田かおり インテリアコーディネーター・愛玩動物飼養管理士一級



 今回は木製壁材である羽目板の考察をしていきます。

 羽目板は木の板を連続させてはめ込む昔ながらの建築方法で、室内では主に天井や壁、床と幅広く使われています。日本の気候にも合い、ナチュラルな雰囲気を感じられるため本物志向の方に好まれます。

 使われる羽目板材にはまずは大きく分けて人工木材である「集成材」(木片や板を整えて貼り合わせたもの)、「合板」(スライスした木材を接着させたもの)や「化粧板」(合板などに薄い挽板やシートを接着させたもの)と、天然木材を羽目板状に切り出した「無垢材」があります。

この記事は購読者専用記事となります。インテリアビジネスニュースをご購読 いただけますとユーザーID、パスワードを発行いたします。

戻る


トピックス

本紙紙面

アクセスランキング

  1. 2025年9月の新築着工戸数 6カ月連続減の6万3570戸
  2. 世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ2026」来年2月開催
  3. トミタ 新作発表会「Autumn Inspirations 2025」東京・大阪で開催
  4. サンゲツ 企画展「壁を装う展 - Wall Covering and Beyond」開催
  5. シンコール 「第44回 JAPANTEX 2025」に出展
  6. 矢野経 2024年家庭用・オフィス用家具市場規模は1兆1400億円
  7. スミノエ 「第44回 JAPANTEX 2025」出展
  8. 建築+インテリアWEEK「第44回JAPANTEX2025」
    YKK AP×WTP×LIBA GROUP合同ブース
    展示・セミナーで「窓リフォーム」「窓装飾プランナー活用」を訴求
  9. 東リ 独自技術で「滑る床材」を開発 カーリング練習用シートを発売
  10. リノベーション協議会 11月1日より「リノベ月間」スタート

IBNからのお知らせ

資料請求・お問い合わせ

©有限会社インテリア情報企画