家具メーカー、家具小売業、物流企業など家具インテリア業界のサプライチェーンに関わる有志企業35社は、業界の共通課題である環境経営の促進に協同連携して取り組むことを目的に、任意団体「家具インテリアリサイクル&リニュー協議会(岡田贊三会長/飛驒産業(株)会長)を2023年6月28日(水)づけで設立した(製造事業16社、販売事業10社、物流事業ほか9社)。
この家具インテリアリサイクル&リニュー協議会は、業界有志によって設立された家具経済同友会を前身とし、会員企業が問題提起した、家具販売時に顧客から引取った不要家具の廃棄やリサイクル、それに伴う費用負担等の問題に対し、業界全体の課題として取り組む内部組織として、リサイクル&リニュー促進協議会を発足させたことを契機に、今回の新団体発足に至ったという。
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