共同買付したヨーロッパの旬なファブリックスがズラリ
埼玉県ふじみ野市のベストインテリア(桑田勉社長)は、東武東上線・ふじみ野駅から徒歩10分ほどの交通量が多い幹線道路沿いに立地している。
同社は平成元年、下請型内装工事店として同じ東上線沿線の若葉駅近くで設立したのち、ヨーロッパ視察で見た、本場のファブリックのすばらしさに触れ、同業のお仲間たちと共同で買い付けした直輸入オーダーカーテンをメインとする専門店を開店した。
世界の優れたファブリックを、中間マージンをカットしたお手頃価格で提供するコンセプトは、当時の消費者に大いに受けた。
バブル崩壊後も消費者の購買欲はまだまだ旺盛で、開店した最初の月間売上高は、なんと1,200万円を記録したという。
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