今回は室内開口部を軽く考察していきます(作り付けの開口部はまとめで後述します)。
外へつながる窓や玄関回りとは別に、室内での開口部は基本的に立ち入り禁止にしたい場所を封鎖するものとドアを開け閉めせずに犬を出入りさせたいものに分けられます。
青年期の犬になると、好奇心から悪戯されたら困る場所や、危険なので立ち入りさせたくない場所がある程度判断がつく時期です。
そのため場所の設定がはっきりしているので、ご家族のご希望により良い方法を提案できるようにしておきましょう。
まず、危険地帯に対する開口部の対策から行きます。
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